国産小麦、広がる増産 輸入に不安、政府支援拡充/食料安全保障 2022年12月10日 6:13 収穫期を迎えたイカリファームの小麦畑=6月、滋賀県近江八幡市(同社提供) ウクライナ危機や世界的な不作で輸入小麦の安定調達が不安視される中、国産小麦への期待が高まっている。小売り大手がうどんやパンに国産小麦を採用する動きが広がり、一部農家は生産拡大に乗り出した。長年の課題だった品質のばらつきも改良が進んでおり、政.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト