【義と情と理と 大島理森が駆けた時代】第4部 円熟(3-1)英国型の政治へ国会改革 2022年12月11日 5:04 政府委員制度の廃止などについて協議する自民、自由両党の議員。右から2人目が自民の大島理森国対副委員長=1999年2月、国会 1998(平成10)年11月、小渕恵三首相と自由党の小沢一郎党首がトップ会談で「自自連立」に合意する。衆参ねじれの苦境に、かつて小沢氏を「悪魔」と呼んだ野中広務官房長官も「ひれ伏してでも」と協力を求めた。小沢氏が出した条件のうち最も重視した.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト