Free朝のニュースダイジェスト(12月8日)

【小ぶりなサバ上場】
 八戸港に7日、大中型巻き網船団が宮城県の金華山沖で漁獲したサバ215トンが水揚げされた。八戸沖で記録的な不漁が続いているサバ。サイズは小ぶり主体だったものの、久々にまとまった量が上場され、ハマは活気付いた。

 【軽米などに風力発電計画】
 再生可能エネルギー事業を手がけるHSE(茨城県日立市)が、軽米町を中心として洋野町の一部にまたがるエリアの山林に、風力発電事業を計画していることが7日、分かった。

 【黒田氏が抱負】
 1995年から28年間、青森山田高サッカー部の監督を務めた黒田剛氏(52)が7日、J2町田ゼルビアの監督就任に伴い都内で記者会見を行った。黒田氏は「就任1年目からJ2優勝、J1昇格を目指し、支えていただく方々に喜んでもらいたい」と抱負を語った。

 【1676人感染】
 青森県は7日、県内で1676人の新型コロナウイルス感染を確認し、4人が死亡したと発表した。感染者数は高止まりが続いているものの、6日連続で前の週の同じ曜日を下回った。

 【懲役3年6月を求刑】
 階上町内の林野2カ所に放火したとして、森林法違反の罪に問われた同町蒼前西3丁目、元町職員の男(40)の論告求刑公判が7日、青森地裁八戸支部であり、検察側は懲役3年6月を求刑した。

 
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