シオグサ、滝直下の岩にも 十和田・奥入瀬渓流で増殖の糸状藻 保護団体、支流での発生懸念 2022年12月1日 5:31 奥入瀬渓流にある白糸の滝。直下の岩にフタマタシオグサが生えている=11月25日、十和田市(久末正明さん提供) 十和田八幡平国立公園の奥入瀬渓流で増殖している糸状藻(しじょうそう)が、名所である「白糸の滝」と「白布の滝」に広がっていることが30日、分かった。藻はこれまで十和田湖や渓流の本流で発生。地元の自然保護団体「八甲田・十和田を愛する会」の久末正.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト