ゆらり北風、じっくり甘味 南部町で干し柿作り盛ん 2022年11月26日 5:11 冷たい北風に揺られ、じっくりと甘味を蓄える柿=25日、南部町鳥舌内 本格的な冬の到来を前に、南部町で特産の「妙丹柿」を使った干し柿作りが盛んに行われている。民家の軒下やビニールハウスに、のれんのように掛けられたオレンジ色の実は、冷たい北風に揺られ、じっくりと甘味を蓄えている。 25日、同町鳥舌内の大向光嘉さ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト