Free朝のニュースダイジェスト(11月26日)

【国際クルーズ船が八戸寄港へ】
 来年6月19日に国際クルーズ船が八戸港に初めて寄港する見通しであることが25日、青森県への取材で分かった。寄港するのは、シーニック・クルーズ(オーストラリア)の「シーニック・エクリプス」(1万7545トン)。

 【早期の全線共用求める】
 「高規格道路建設及び道路整備促進青森県総決起大会」が25日、青森市で開かれ、道路整備の予算確保や下北半島縦貫道路の早期全線供用など10項目を国に求める決議を採択した。

 【小学校統合案を承認】
 九戸村は25日、村総合教育会議を開き、村内5小学校を1校に統合し「村立九戸小(仮称)」として2025年4月の開校を目指す案を承認した。

 【過去最多2241人感染】
 岩手県は25日、新たに2241人の新型コロナウイルス感染を確認し、県内で3人が死亡したと発表した。1日当たりの感染者数は過去最多を更新。

 【新監督に石﨑氏】
 サッカーJ3のヴァンラーレ八戸の新監督に、清水エスパルスなどで指揮を執った石﨑信弘氏(64)が就任することが25日、関係者への取材で分かった。来季はJリーグ参入5シーズン目の節目の年。チームは経験豊富な新指揮官の下、J2昇格を目指す。

 
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