【義と情と理と 大島理森が駆けた時代】第4部 円熟(1-3)「49対51」の適正な寛容性 2022年11月27日 5:06 政党間の合意形成に向けて調整と妥協、決断を図る国会対策委員会。各党の国対委員長会談もその場の一つ。中央奥は自民の国対委員長になった大島理森氏=2002年5月 ―5期目の当選後も国対副委員長を務めました。このころからでしょうか、「国会対策のプロ」「根回しの大島」などと呼ばれる活躍が始まります。後には国対委員長の在任最長記録もつくられましたね。 環境庁長官として内閣で仕事をして、橋本政権では国会に.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト