工大一 主砲井上が殊勲弾 くすぶる打線に点火 2019年4月26日 12:17 【工大一―弘前工】10回工大一1死二塁、左越えに2点本塁打を放った井上貴喜(右)がホームインし、3―1とする=県営 工大一は延長十回に打線が爆発、弘前工を突き放し4強入り。劇的な形で接戦を制し、長谷川菊雄監督は「今まで競った試合は必ず負けていたが、一冬越えて選手は成長した」と頬を緩めた。 直球と低めの変化球を駆使する弘前工の投手に苦しんだ。三回に1点を先.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト