【貨物船座礁】船尾部分の撤去開始できず しけ影響、漁業者理解も不安 2022年11月12日 6:03 撤去作業を担うクレーン船(左)と台船。海の状況により、作業に入れずにいる=11日、八戸港 昨年8月に八戸港沖で座礁した貨物船の船尾部分の撤去作業が、一向に進まない。11日も中止となり、これまで予定していた日程は3度ずれ込んだ。漁業関係者は安全面に配慮し「しけやうねりでは仕方がない」とはするものの、度重なる延期に「本当に撤去される.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト