装備取得先行、既定路線に 「トマホーク」検討が象徴/敵基地攻撃能力の保有論 2022年11月6日 5:41 敵基地攻撃能力を巡る議論の経過 政府が、敵基地攻撃能力(反撃能力)への転用が可能な長射程ミサイルの配備計画を加速させている。象徴的なのが米国製巡航ミサイル「トマホーク」の取得検討だ。精密攻撃用兵器とされ、政府が検討中としている攻撃能力の保有が既定路線となりつつある。だが保.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト