自衛隊敷地利用、八戸市が津波避難訓練 臨海部住民ら経路確認 2022年11月3日 6:21 陸上自衛隊八戸駐屯地まで徒歩で移動し、避難ルートを確認する児童ら=2日、八戸市 八戸市は2日、陸上自衛隊八戸駐屯地と海上自衛隊第2航空群との3者合同で、自衛隊の敷地を利用した初の津波避難訓練を行った。臨海部の工場の従業員や地域住民、小学校の児童ら約150人が、高台にある両基地まで徒歩で移動し、津波への備えを確認した。 .....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト