新型コロナ下水調査熱視線 感染症に強い社会基盤に 2022年10月28日 6:33 札幌市の下水処理場でサンプル採取の様子を見守る北海道大の北島正章准教授(右)=9月 新型コロナウイルスの感染動向を下水調査で把握しようとする研究が注目されている。インフルエンザなど他の感染症にも活用できるほか、未知のウイルスの早期検出も将来的に可能といい、研究に取り組む北海道大の北島正章准教授(環境ウイルス学)は「感染症に.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト