核融合研究の派生技術続々 実用化に向けた動きも/六ケ所ITER関連施設 2022年10月14日 5:05 高性能分離膜を20枚装荷したリチウム回収装置で研究する星野毅上席研究員=9月30日、六ケ所村 国際熱核融合実験炉(ITER)の関連研究を行う量子科学技術研究開発機構・六ケ所研究所(六ケ所村)で、核融合の研究に端を発した新技術が次々と生まれている。レアメタルの一つである「ベリリウム」の低温精製方法や、特殊な膜を使った「リチウム」の回収.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト