Free朝のニュースダイジェスト(10月13日)
【尻屋埼灯台、国の重要文化財指定へ】
文化審議会は12日、明治期に造られ、今も現役の尻屋埼灯台(東通村)を国の重要文化財に指定するよう、永岡桂子文部科学相に答申した。
【ソバの収穫、最盛期】
ソバの生産が盛んな八戸市南郷と階上町で、収穫が最盛期を迎えている。今年の収量は、夏場の長雨が響き、大豊作だった昨年に及ばないとみられるが、最終的には例年並みに落ち着く見込み。
【屋内プール、新体育館へ集約】
八戸市体育館の建て替え計画で、有識者で組織する市体育施設整備検討委員会は12日、市から諮問を受けた新体育館の基本構想案について審議。検討事項だった屋内の水泳プールは、新体育館に集約する方向で了承された。
【全国都市問題会議、来年10月に八戸市で】
全国の市長や議員、自治体職員、研究者らが一堂に会し、地方自治やまちづくりなどについて討議する85回目の「全国都市問題会議」が来年10月、八戸市で初めて開催される見通しとなった。
【青森山田の黒田監督、J2チームからオファー】
青森山田高サッカー部の黒田剛監督(52)が、J2町田ゼルビアから監督就任のオファーを受けていることが12日、分かった。黒田氏は「何も正式に決まっていない」としつつ、「ありがたい話を頂いている。前向きに検討したい」との意向を示した。