郷土への思い、歌で伝える 被災男性、自作曲配信へ 2022年10月9日 19:01 台風19号で浸水した店の復旧を手伝ってくれた常連客の写真を見つめる「いなか道の駅やしまや」店主の八島哲郎さん =6日、宮城県丸森町 2019年10月の台風19号で被災した宮城県丸森町の八島哲郎さん(60)が、地元への思いを込めて作詞作曲した「郷土(さと)へ帰ろう」が12日、定額の音楽配信サービス「アップルミュージック」から配信される。台風上陸から同日で3年。「当時のこと.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト