伝統工芸、障害者が承継 職人と交流、技術習得に生きがい 八戸の就労支援施設 2022年10月9日 6:42 南部ほうき作りに励む下長根喜一さん(右)。伝統工芸品の制作は生きがいにもなっている=4日、八戸市内 職人の高齢化や後継者不足といった課題に直面する伝統工芸。NPO法人ワーカーズコープが運営する八戸市の就労継続支援B型施設「ここロード」は、障害者による技術の承継に力を入れる。利用者は、職人から技術を学び、南部ほうきや南部菱(ひし)刺しなど青.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト