Free朝のニュースダイジェスト(10月9日)
【A棟、10日で供用開始から10年】
八戸市第3魚市場荷さばき施設A棟の供用開始から10日で10年となる。世界最高レベルの衛生管理基準に対応し、開設当初は衰退するハマの再興に寄与するとされた一方、施設は稼働率の低迷が続く。
【ユネスコ活動研究会青森大会開催】
2022年度東北ブロック・ユネスコ活動研究会青森大会が8日、青森市で開かれた。世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」に関する講演や事例発表を通じ、来場者が持続可能な地域社会づくりを考えた。
【ワッツ今季初勝利】
バスケットボール男子B2東地区の青森ワッツは8日、福島県の宝来屋郡山総合体育館で福島ファイヤーボンズと対戦し、71―54で快勝。今季3戦目で初勝利をつかんだ。
【久々に銀盤の感触確かめる】
八戸市立屋内スケート場「YSアリーナ」で8日、多くの家族連れらが銀盤の感触を確かめた。デーリー東北新聞社が企画し、リンクを無料開放。来場者は思い思いにアイススポーツを楽しんだ。
【219人の感染確認/岩手】
岩手県は8日、新たに219人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県北地方では、久慈保健所管内で5人、二戸管内で2人の感染が判明した。