70年前中国の宗教迫害に怒り バチカン、弾圧継続も転換 2022年9月14日 6:26 バチカンの対中姿勢の変化(写真はロイター) ローマ教皇庁(バチカン)は中華人民共和国建国直後の共産党政権崩壊を想定していた。バチカン機密文書からは当時「空前絶後」の宗教迫害が行われ、関係者が怒りを募らせた様子が浮かび上がる。今年5月には教皇に次ぐ高位聖職者の枢機卿が香港で逮捕されるな.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト