平城宮女官、329日出勤 59歳、休み取りにくい? 2022年8月24日 20:37 女官の勤務評価に使われていた木簡(奈良文化財研究所提供) 奈良市の平城宮跡から、奈良時代に天皇の身の回りの世話をしていた女性役人「女官」の勤務評価に使われていた木簡が見つかったことが24日、分かった。59歳で年間329日出勤していた。当時の律令(りつりょう)では役人は月に原則5日の休みを取ることが.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト