仙台育英、全員野球で大旗 東北勢の悲願“白河の関”越え/夏の甲子園 2022年8月23日 7:10 第104回全国高校野球選手権大会の決勝で下関国際を破って初優勝を果たし、優勝旗を持つ仙台育英・佐藤主将=22日、甲子園球場 ついに大旗をつかんだ。仙台育英が東北勢の悲願である“白河の関”越えを成し遂げた。須江監督は「歴史の扉が開いてうれしい。宮城、東北のみなさんおめでとうございます」と涙を流した。 全試合継投で頂点まで駆け上った。先発の斎藤蓉は質のいい球で打たせ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト