時評(8月22日)

戦後77年が過ぎ、北奥羽地方でも戦争を知る世代の高齢化が進む。戦火を生き抜いた子どもでさえ、ほとんどが80歳を超え、体験を直接聞ける機会は限られてきた。悲痛な平和の訴えをどう後世に語り継いでいくか、改めて見詰め直さなければならない。 戦没者.....
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