値上げの波、消費抑制懸念 倒産増も、対策効果は限定/消費者物価 2022年8月20日 5:26 物価上昇と懸念される悪影響 7月の消費者物価の上昇率は2・4%と前月から一段と加速した。食料品やエネルギー価格からスマートフォンなどにも値上げの波が広がり、消費者の「体感物価」はさらに高まっている。消費抑制や企業倒産の増加も懸念される中、政府は物価高対策を上積みするが.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト