ウクライナ選手ら戦地へ、多数犠牲 海外派遣継続、国威発揚も 2022年8月17日 5:21 東京五輪のレスリング男子グレコローマン87キロ級で金メダルを獲得した、ウクライナのジャン・ベレニュク選手=2021年8月、幕張メッセ 東京五輪・パラリンピックから約1年がたつ中、ロシアが侵攻するウクライナではスポーツ選手や指導者も戦地に送り込まれ、多くが命を落とした。ウクライナ側によると、合わせて89人が死亡。練習の場を奪われて環境は厳しいが、国際大会への選手派遣は続けら.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト