日本酒造りはコメから 若手醸造家、自社栽培に挑戦/愛知 2022年8月16日 20:03 隣接する水田で草むしりをする、「柴田酒造場」の柴田佑紀副社長(右)と蘇彰宏さん=7月6日、愛知県岡崎市 日本酒原料のコメの栽培を自社で手がける酒蔵が増えつつある。産地に固有の品種のコメを使い、地域の個性を酒造りに生かす試みだ。 7月上旬、愛知県岡崎市郊外の山あいの地「神水」に立地する酒蔵「柴田酒造場」では隣接する水田で草むしりを手作業で行った.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト