古墳時代初頭に中型犬 奈良・纒向遺跡 2022年8月15日 18:28 奈良県桜井市の纒向遺跡から出土していた古墳時代初頭の犬の骨(桜井市教育委員会提供) 邪馬台国の有力候補地とされる纒向(まきむく)遺跡(奈良県桜井市)で出土していた古墳時代初頭の犬の骨を分析したところ、背中までの体高は約48センチで中型犬の大きさと推定されることが15日、分かった。古代の犬は、小、中小、中、中大、大級に分類さ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト