父の言葉と記録、後世へ 紙芝居で伝える空襲被害 2022年8月12日 6:23 自身の体験を基にした紙芝居「三月十日のやくそく」を手にする早乙女勝元さん=2021年2月、東京都足立区 太平洋戦争末期の東京大空襲で被災し、5月に90歳で死去した作家の早乙女勝元さんの遺作となった紙芝居を、長女で映像編集者の愛さん(50)=東京都=が上演し、戦争の悲惨さを訴えている。ロシアのウクライナ侵攻が続く中「戦争が起きると民間人が被害を.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト