【夏の甲子園】一関学院(岩手)、京都国際破る 2年生寺尾がサヨナラ打 2022年8月7日 7:01 京都国際―一関学院 延長11回裏、寺尾の中前打でサヨナラの生還を果たしガッツポーズする一関学院・二走小松。右は捕手辻井=甲子園 昨夏4強の京都国際を破った。一関学院は延長十一回サヨナラ勝ち。1死二塁から、2番手投手として途中出場した寺尾の打球が中前に抜けると、ベンチからこぶしを突き上げたナインがグラウンドに飛び出した。殊勲打を放った2年生は「自分は長打を打てない。後.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト