「悔恨巡礼」先住民に謝罪 子ども虐待、補償は不透明/ローマ教皇カナダ訪問 2022年7月31日 6:16 カナダ・マスクワシスで、先住民の羽根飾りを着けるローマ教皇フランシスコ=25日(カナダ首相府提供、ロイター=共同) ローマ教皇フランシスコ(85)は「悔恨の巡礼」と位置付けた29日までのカナダ訪問で先住民に謝罪した。カトリック教会が運営する同国の寄宿学校で子どもたちが過去に大規模な虐待を受けていた問題。多数のキリスト教徒が関わった悪事に「許しを請う」と繰.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト