打毬に使った? 平城宮跡から木球出土 貴族の遊び復元へ貴重な資料 2022年7月30日 18:44 奈良市の平城宮跡で出土した、日本古来の遊戯「打毬」に使われた可能性がある木球(奈良文化財研究所提供) 奈良市の平城宮跡で約35年前に出土した木球が、西洋の馬術競技ポロに似た日本古来の遊戯「打毬(だきゅう)」に使われた可能性があることが30日、分かった。奈良文化財研究所が成果を紀要に掲載した。分析した小田裕樹主任研究員は「当時の貴族に流行した.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト