捕獲枠減、鯨肉高級路線へ 商業再開3年、収益増模索 2022年7月24日 6:15 「築地ボン・マルシェ」のキャビアをのせた尾肉の白エビ巻き=7日午後、東京都中央区 日本が国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、商業捕鯨を再開して、7月で3年になった。業者は捕獲枠が抑えられた中で収益を確保するため、希少な部位を生肉で流通させたり、新たな食べ方を提案したりして、庶民の味として親しまれた鯨肉の高級路線化を模索する.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト