【東電株主代表訴訟】「現場に任せた」「適正」 東電旧経営陣の主張、判決で一蹴 2022年7月14日 5:09 津波試算を巡る東京電力旧経営陣の対応 「適正な手順だった」「現場に任せていた」。東京電力福島第1原発事故の津波対策が問われた株主代表訴訟の判決は、被告の旧経営陣らが口々に責任を否定した主張を一蹴した。 株主側が「キーマン」としたのは原子力・立地本部のナンバー2だった武藤栄元副社.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト