低温と雨で裂果被害 南部町のサクランボ不作 豊作予想一転 2022年7月13日 7:01 南部町営地方卸売り市場に並ぶ本年産のサクランボ。気温変動の影響などで収量が減り、サクランボ狩りの期間短縮も余儀なくされた=6月27日 南部町で栽培が盛んなサクランボの不作が続いている。昨年、一昨年は春先の霜害で着果不良が発生。今季は6月上旬の低温と雨で裂果被害に見舞われ、収量が大幅に落ち込んだ。国内最大の産地・山形県でも気温の変動による影響が出ており、生産者は「近年は気候.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト