成長止まり、品質低下も 高温障害に農家ため息 2022年7月1日 5:16 水がまかれる枝豆の畑=30日、埼玉県上尾市(ナガホリ提供) 全国的に早い梅雨明けと6月としては異例の猛暑が、農作物の生育に悪影響を及ぼし始めていている。農家ができる対策は限られ、状況が変わらないままなら、夏野菜などの品質の低下や価格上昇につながることも懸念される。 「この時期に、真夏のような高温障害.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト