時評(6月24日) 2022年6月24日 6:00 国策として原子力発電を推進し、電力会社への監視・監督の役割も担ってきたはずの国に責任はなかったと言い切れるのか。そんな疑問を強く抱かせる判決だった。 東日本大震災の際の東京電力福島第1原発事故で、最高裁は津波対策について国の不作為を追認、過.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト