みちのく生き物観察記(21)ゲンジボタル 2022年6月21日 11:49 腹の下部を発光させるゲンジボタル=2021年6月30日、階上町 6月下旬のやや蒸し暑い夜、近郊の山間部の小川を探すと、ゲンジボタルの発光を楽しめる。体長は1・5センチから2センチほどで、北奥羽地方で観察できる3種の光るホタルの中で最も大きい。発光の持続する間隔も長く、かなり強い光を放つ。長時間露光で撮影.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト