時評(6月17日) 2022年6月17日 6:00 気象庁は、局地的な豪雨をもたらす「線状降水帯」の発生予測情報を出すことになった。近年、梅雨の時期などに集中豪雨による被害が相次いでおり、発生が予測できれば早めの住民避難ができる。精度を高め、被害を最小限にとどめる実用的な運用を期待したい。 .....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト