【春季東北高校野球】明暗分けたタッチアップ/聖愛 2022年6月14日 6:32 【準決勝・聖光学院―弘学聖愛】延長11回弘学聖愛1死満塁、工藤天晴の右飛で、三走丸岡昂太郎(中央)が本塁を狙ったが好返球に阻まれる=12日、福島県営あづま球場 3年ぶりの春の東北王者を目指した弘学聖愛は、準決勝で今大会2度目の延長戦の末に涙をのんだ。十一回につかんだ一打サヨナラの好機を生かし切れなかったのが痛かった。 十一回は1死満塁で、工藤天晴が右飛に倒れた。「打球は浅かったが、勝負を懸けるべき.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト