【春季東北高校野球】守備にほころび、流れ作れず/青森山田 2022年6月14日 6:30 【準決勝・東北―青森山田】2回東北無死二塁、青森山田はピンチを迎え、先発木村虎鉄(左)の下に捕手衛藤航太朗が駆け寄る=12日、福島県営あづま球場 自慢の堅守のほころびによる失点が、最後まで重くのしかかった。青森山田は序盤に3失策3失点。守りから試合の流れを引き寄せ、攻撃につなげるこれまでの勝ちパターンに持ち込めなかった。森川大輝主将は「力不足。一から守備を見直さないと」とうなだれた。.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト