色鮮やか初の軍楽隊制服 仏音楽家の弟子が描く 明治の史料、一般公開へ 2022年6月4日 6:50 陸軍軍楽隊の制服。左の黒い服はフランス語の説明で「隊長(左)と副長」とある。右の絵はサクソフォンを手に話す楽団員(左右のページ掛け合わせ) 1884(明治17)年に来日し、日本初の軍楽隊を育てたフランスの音楽家シャルル・ルルー(1851~1926年)が考案したとされるカラフルな制服の絵が、図帳として残っていた。東京都在住の石黒敬章さん(80)が所蔵、靖国神社の遊就館に寄贈され、.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト