麓の島原、犠牲43人を追悼 2022年6月3日 11:57 雲仙・普賢岳の大火砕流から31年となり、報道陣の取材拠点「定点」で営まれた法要で手を合わせる参列者=3日午前、長崎県島原市 長崎県の雲仙・普賢岳で消防団員や警察官、報道関係者ら43人が犠牲になった1991年の大火砕流から31年となり、被災した麓の同県島原市では3日、遺族や古川隆三郎市長らが花を手向け、犠牲者を追悼した。 「仁田団地第一公園」内の追悼碑前には、朝か.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト