Free職域愛好団体将棋、参加を募集 6月19日開催、深浦九段らゲスト
日本将棋連盟八戸支部とデーリー東北新聞社は、6月19日に八戸市文化教養センター南部会館に本紙将棋欄顧問の深浦康市九段らをゲストに招き、「第50回記念職域愛好団体対抗将棋大会」を開催する。参加チームを5月1日から募集する。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりとなる「第43回はちのへ将棋まつり」も兼ねる。3人一組のチーム戦、スイス式3回戦で競う。深浦九段と共に、本田小百合女流三段と飯野愛女流初段が棋士チームとして参戦するほか、トークショーや模範対局も予定している。
感染対策として、パーティション設置や手指消毒を行うほか、参加数を例年より少ない20チームに縮小。参加資格は、青森県南・岩手県北両地方在住者または同支部会員に限定する。
申込期限は6月10日までだが、先着順で20チームになり次第締め切る。参加費は1チーム6千円。
駐車場はないので、公共交通機関か近隣の有料駐車場を利用する。感染対策のため、出場者以外の来場は受け付けない。
チーム名、参加者、段位、代表者の電話番号を明記してメール=8noheshogi@gmail.com=で申し込む。問い合わせは同支部=電話050(5327)7245=へ。