時評(4月15日) 2022年4月16日 6:00 衆院選の1票の格差を是正するための小選挙区定数「10増10減」の先行きが不穏だ。細田博之衆院議長が「地方軽視」だとして異議を唱え、自民党有力議員にも同調する声がある。 10増10減は国会が決めた法律に基づいており、次期衆院選での実施が想定さ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト