触れて分かる災害マップ 視覚障害者向け、台風契機/長野 2022年4月11日 21:39 視覚障害者向けのハザードマップ。主要な建物や道路が彫られた地図(右)と、浸水しやすい場所ほど深く削られた地図 長野市の長野工業高等専門学校の藤沢義範教授(49)が、アクリル板を使った視覚障害者向けの立体型ハザードマップの製作に取り組んでいる。想定される浸水の深さに合わせて凹凸をつけ、触れるだけで水害の危険度を知ることができる。「障害があっても1人で.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト