悩める三島が晩年に書簡 川端宛て、文芸誌掲載へ 2022年4月3日 18:25 作家三島由紀夫が割腹自殺を遂げる8カ月前の1970年3月、自らの作品と現実の政治状況がかみ合わない悩みを打ち明けた書簡を、親交の深かったノーベル文学賞作家の川端康成に送っていたことが3日までに分かった。「私には心霊的能力、預言の能力が根本的.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト