たき火で炊事、命つなぐ ルポ・マリウポリからの避難民証言 2022年3月24日 5:16 ウクライナ南東部マリウポリから退避する人たち=18日(ゲッティ=共同) 「何もかも置いてこなければならなかった。戦争なんて大嫌いだ」。母親さえ連れ出せなかった女性の苦悩は、激戦地を離れても続いていた。ロシア軍が包囲し、壊滅的被害が出ているウクライナ南東部マリウポリから「人道回廊」を通って脱出した住民が22日、列.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト