【コロナ2年】介護施設、触れ合い模索 窓越し、リモート面会で家族身近に 2022年3月23日 5:20 「素心苑」に入居する母と窓越しに面会する江渡まきさん。「表情を見ることができてうれしい」と喜ぶ=2月上旬、五戸町(写真上)寿楽荘では面会や会議でオンラインシステムを活用し、介護サービスの向上につなげている=16日、八戸市 新型コロナウイルスの感染者が青森県内で初めて確認されてから23日で2年がたった。未知のウイルスのまん延で経済活動や社会活動は停滞し、医療現場は逼迫。教育現場では部活動の禁止や休校の措置を迫られた。人との接触を避けたり、大勢での会食を控えたり.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト