司法とねじれ、解決遠く/旧優生保護法下の強制不妊 2022年3月21日 5:57 旧優生保護法訴訟の控訴審判決を前に、東京高裁へ向かう原告の北三郎さん(仮名、右から3人目)ら=11日 「戦後最大の人権侵害」とも言われる旧優生保護法下の強制不妊手術。障害者らへの一時金支給を盛り込んだ救済法施行から間もなく3年になるが、認定件数は千人にも満たない。一方で大阪、東京高裁が国に一時金を上回る損害賠償を命じる「ねじれ」現象も。原告.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト