八戸でフグの注目度じわり 将来性に期待、養殖や商品開発など盛ん 2022年3月3日 6:16 旧新八温泉の配管室の水槽で養殖されているトラフグ(2月中旬、八戸市)=写真上=と、八戸産マフグを使った「ふぐコンフィ」 水揚げ不振にあえぐ八戸の水産業界で近年、フグの注目度が高まっている。温泉施設を活用した陸上養殖試験や、近海で漁獲された天然マフグを使った新商品の開発といった取り組みが相次ぐ。各事業はいずれも発展途上ながら、関係者は「八戸でもフグの認知度は高.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト