在宅患者の栄養状態を評価 弘前大大学院が技術開発、特許取得 2022年3月2日 6:11 弘前大の野坂大喜講師らが開発した「アルブミン」の分析装置(野坂氏提供) 弘前大大学院保健学研究科の野坂大喜(ひろゆき)講師(48)らが開発した在宅医療患者の栄養状態を評価する技術が、1日までに特許を取得した。指先から採取した少量の血液からタンパク質「アルブミン」の値を分析し、短時間で患者の栄養状態を測定できる仕.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト