「カンフル剤なければ状況同じ」 規制委員長、再処理審査の停滞懸念 2022年1月13日 6:46 増田尚宏社長(右から2人目)と意見交換する更田豊志委員長(右)=12日、東京都内 原子力規制委員会は12日の臨時会議で、日本原燃の増田尚宏社長を招き、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)の安全対策工事に向けた設計認可(設工認)の審査の進め方などについて意見交換した。更田豊志委員長は停滞する審査に懸念を示し、「カンフル剤が.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト